「休む時間」がもったいないと思ってた
以前の私は、
休みの日になると、
「せっかく休みなんだから、何かしよう」
と思っていました。
洗濯をして、
掃除して、
片づけをして。
やることが終わったら、
「これもできるかな?」
と、また何かを探す。
仕事が休みなのだから、
家のことをする時間にしよう。
そんなふうに思っていたんだと思います。
何もしないで過ごしていると、
「今日は何もしてないな…」
と、少しもったいない気持ちになることもありました。
休みの日まで「ちゃんとしよう」としていた
仕事の日は、仕事をする。
家に帰れば、家のことをする。
休みの日は、たまった家事をする。
そうやって考えていると、
休みの日まで「ちゃんとしなきゃ」と思っていたことに気づきました。
せっかくの休みなのに、
休むことより、
「何ができるかな」
を考えている。
今思うと、ちょっと不思議です。
休みなのに、休むことをしていなかったんです。
何もしない時間も、必要だった
50代になってから、少しずつ変わってきました。
本を読んだり、
何もしないでぼーっとしたり。
やりたいことがあっても、
「今日はやらなくてもいいかな」
と思えることがあります。
以前なら、
「せっかく時間があるのに」
と思っていたかもしれません。
でも今は、
何もしない時間も、自分のための時間なんだ
と思うようになりました。
何かを生み出さなくてもいい。
家事を進めなくてもいい。
「今日は休んだ」
それだけでもいい。
やりたいことも、無理にやらなくていい
休みの日に、
「今日はミシンをやりたい」
と思うことがあります。
本も読みたい。
何か作りたい。
そう思っているのに、
身体が付いてこない日もあります。
以前なら、
「せっかく休みなのに…」
と、できないことを残念に思っていたかもしれません。
でも最近は、
「今日はやめておこう」
と思えるようになりました。
やりたい気持ちがなくなったわけではありません。
やりたいからこそ、元気な日にやればいい。
そう思えるようになったんです。
「休む」と「何もしない」は、少し違う。
休むというと、
ただ横になっていることを思い浮かべていました。
でも、本を読むことも。
好きなことをすることも。
何もせず、ぼーっとすることも。
自分が心地よく過ごせるなら、
それも休むことなのかもしれません。
反対に、休みの日なのに、
「これをやらなきゃ。」
「あれも終わらせなきゃ。」
と動き続けていたら、
身体は休んでいても、気持ちは休めていないこともあります。
休むことに、理由はいらないのかもしれない
以前の私は、
「疲れたから休む」
なら分かるけれど、
「今日は休みたいから休む」
というのは、少し苦手でした。
なにか理由がないと、
休んではいけないような気がしていたんです。
でも今は、
「今日はゆっくりしたい」
それだけでもいいんじゃないかな、と思います。
何かを頑張ったご褒美じゃなくてもいい。
何かを終わらせた後じゃなくてもいい。
少しずつ、そう思えるようになりました。
50代。自分の時間を「何かをする時間」にしなくていい
50代になって、
自分の時間についても考え方が変わってきました。
自分のための時間というと、
本を読む。
ミシンをする。
編み物をする。
何かを作る。
私の好き♡をする。
そんな時間を思い浮かべていました。
でも、
何もしない。
ゆっくりする。
ぼーっとする。
そんな時間も、自分のための大切な時間。
これからは、
「せっかくの休みだから」と頑張りすぎず、
「今日はどうしたい?」
と、自分に聞いてみたい。
家のことをする日があってもいい。
好きなことをする日があってもいい。
こうしてブログを書いている日があってもいい。
逆に何もしない日があっても、もちろんいい。
50代。
これからは、
時間を無駄にしない事より、
自分が心地よく過ごせる時間を、大切にしていきたい。
まだまだ、そんな風な過ごし方は出来ていないけれど。
少しずつ…
そんなふうに思っています。

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