気づけば、誰かと比べていた
気づけば、私はいつも誰かと比べていた。
仕事ができる人。
家事をきちんとこなしている人。
毎日を楽しそうに過ごしている人。
SNSやブログを見ても、
「この人すごいな。」
「キラキラしていて眩しい。」
「こんな人達がいるのに、私は何も出来ていないな。」
そんなふうに思うことがあった。
比べたくて比べているわけではない。
でも、気づくと自分に足りないものばかり探していた。
「私には何もない」と思っていた
何か特別な資格があるわけでもない。
あるのは運転免許証くらい。
特別な才能があるわけでもない。
毎日パートに行って、家のことをして、一日が終わる。
そんな自分をみて、
「私には何もない。」
「何もできていない。」
そう思ってしまう日もあった。
毎日それが苦しかった。
でも、本当にそうなのだろうか。
少しだけ見方をかえてみた
ブログを書き始めてから、自分の毎日を振り返ることが増えた。
めまいで立ち止まった日。
休むことに慣れていない自分。
一人で抱え込んでいたこと。
パート帰りに何もしたくない日。
どれも特別な出来事ではない。
でも、書いてみると、
「これも私が過ごしてきた大切な時間なんだ。」
そう思えるようになった。
誰かと同じ人生はない。
だから、比べても答えは出ないのかもしれない。
私は私のペースでいい
今でも比べてしまう日はある。
落ち込む日もある。
でも、以前より少しだけ…
「私は私。」
そう思える時間が増えてきた。
早く進む人がいてもいい。
ゆっくり進む人がいてもいい。
私は、私の歩幅で歩いていきたい。
少しずつ、自分を認められるように
50代になって思うのは、
頑張って誰かになることよりも、
今の自分を少しずつ認めてあげることの方が大切なのかもしれない。
まだ完璧にはできない。
それでも、
昨日よりほんの少しだけ。
今日の自分を受け入れられたら、それで十分。
私はこれからも、誰かと比べるのではなく、
自分のペースで、一歩ずつ歩いていきたいと思う。
50代、今更と思うかこれからと思うか私は後者を選び私らしく…。


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